こんにちは、ナガタです。
今日は、僕が高校生の頃、
初めて時給5万円を達成した方法についてお話をしたいと思います。
あなたのビジネスのヒントになる話なので、ぜひ最後まで読んでください。
スマホゲーム攻略の代行で高校生が時給5万円
これは僕が高校生の頃の話です。
確か17歳の頃だったかな。
僕はアルバイト経験もなかった高校生時代に、
たった6分の作業だけで5千円を稼いでいました。
時給に換算したら5万円です。
その6分の作業も、
肉体労働ではなく、
”スマホをちょちょっといじる”だけだったので、
当時の僕からすれば本当にいい商売でした。
信じられないでしょうが、本当です。
大人になったサラリーマンですら、時給5万円は達成できません。
なのにどうしてアルバイトすらしたことなかったナガタがそんな金額を稼ぐことができたのか。
気になりますか?
答えはITの力を利用したからです。
WebマーケティングやプログラミングなどのITスキルを身につけると、
初心者でも簡単に稼ぐことが出来ます。
せっかくですので、僕の実体験を踏まえて答え合わせをしていきましょう。
———————–ここから高校生の頃の話———————-
当時の高校生の間では「モンスト」と言うスマホのゲームが流行っていた。
モンストを知らない人はこのサイトを読めばなんとなく雰囲気はわかると思う。
簡単に言うと、自分のキャラクターを育てて、強い敵を倒せば、その敵キャラクターが手に入るみたいな感じ。
当時の高校生たちはこぞってキャラクターを育ててた。
だが、僕の思考は少し違ってた。
当時のモンストはちょっとしたバグがあって、
ちょっとパソコンが得意な人なら、
データをいじれば、
どんなに強い敵でも一瞬で倒す裏技があった。
当時の僕はパソコンには詳しい方で、その裏技(というかチート)を使えた。
少しだけプログラミングでコードを書けば、敵キャラクターを一瞬で倒すことができた。
「データをいじれば誰でも倒せるし、
このゲームもう飽きたな。」
そんなあるとき、Twitterを見てると、
「モンスト、敵キャラがドロップするまで
一緒にダンジョン潜ります。
一体につき1000円」
というツイートを見かけた。
「一緒に回ればお金がもらえるのかー」
「俺のデータで一緒に回ればどんな敵でも一瞬で倒せるんだよなー」
「、、、俺にもできそうだな。」
ここから僕の快進撃が始まった。
1.まず、新しくTwitterのアカウントを作る。
もともとリアル用のアカウントは持ってたけど、流石にそのアカウントじゃモンストのチート代行をやる勇気はなかった。笑
2. 次にモンストとゲーム代行に興味がありそうな人をフォローしていく。
自分と同じようなことをしてる人は他にも何人か既にTwitter上にいたから、その人達のフォロワーをフォローしていくだけだから簡単だった。
3.「お金をくれたらどんな難しいダンジョンでも攻略させてあげます!」的なツイートをする。
初めての依頼は「一回500円」で受けてみる。結論を言うと、僕のTwitterアカウントには初回から依頼が殺到した。
他の人達よりかかる時間が短いし、より強い敵が簡単に倒せるようになる、ということだったらしい。
新しく作ったTwitterアカウントのフォロワーは8000人くらいになって、Twitterの界隈でもトップレベルになっていた。
注文が多くなってくると、値段を少しずつ上げた。
最初は500円だったのが、最終的には一回5000円くらいまで値上げした気がする。
お客さんは高校生以下がほとんどだったが、お金は余ってるところには死ぬほど余ってるようで、
パソコンに弱いボンボンの息子とかは一回5000円でも躊躇なく払う。
中には、一気に10回やってほしい!なんてやつもいた。
一撃で5万の収入だから、高校生の僕にとってはウハウハだ。
お小遣いを気にせず購買でパンが買えたし、
カラオケも行き放題。
「高校生で時給5万ってすごなあ。。。」とか思ってるだろうけど、別に僕にすごい才能が合ったわけではない。
ただ、人よりちょっとパソコンに強かっただけだ。
この出来事でITスキルのコスパの良さを実感した。
「プログラミングよ!ありがとう!!!」
——————–ここまで—————————
こんな感じで、高校生のときにも、
ITの力でお金を稼いでいました。
これはもちろんラッキーだったかも知れません。
ですけど、
この記事を見てどう思いますか?
単純に僕の運が良かっただけですかね?
違いますよね。
じゃあ何がこんな莫大な利益を生み出したのか?
これこそがITのレバレッジの力です。
他の人が手動で一時間かかる作業を、ITのパワーで5分で終わらせる。
お客さんからすれば、
手動だろうが、ITの力だろうが、
同じ値段を払います。
初めて時給が5万円を超えたときの感覚は今でも忘れません。
高校生にとっては大金で、
友達と帰り道に食べるラーメンも、カラオケも、
高校生の頭で考えられる贅沢は基本的に我慢する必要はありません。
あなたもこの感覚を一度味わってみてください。
ITスキル×起業の可能性は無限大
起業の世界は大変です。飲食店やコンサルで独立してる人たちはいつまでたっても時間的に自由になれません。
しかし、ITスキルを使った起業は違います。
固定費もかからないし、儲かりやすい。なんたって自分自身が働く必要がない。
機械が勝手にお金を稼いでくるんだから。
追伸
スマホゲームの例だけじゃなくて、現代で儲けるためにはIT、プログラミングのスキルは必須です。
2010年以降、大きくなってる企業はどれもIT企業ばかりです。
ITスキルで稼いでください。そのヒントは僕のTwitter、ブログ、LINEマガジン、電子書籍に隠しています。