プログラミングはクソ儲かると再認識した。金儲けのレシピを読んで【書評】

こんにちは、ワタシナガタです

最近、話題になっていた金儲けのレシピという本を読みました。

端的にいうと、この本、めっちゃ良かったです。今すぐ読んだ方がいいです。

この本は、よくあるビジネス指南書というよりは、
儲かるビジネスモデルってこうゆう特徴があるよね。」
っていう特徴を著者がまとめたものになってます。

既存の成功している事業をすごく簡潔に、分析しています。例えば、

  • 消費者から買う
  • 客に作業させる

みたいな法則が儲かるビジネスモデルにはあるよね。って感じです。

その本を読んで「やっぱりネットビジネスが最強だよなー」ってなんども思わされました。だって、この本に書かれてる法則がめっちゃ当てはまってるんだもん。

僕のこと知らない人がいるかもしれないので軽く説明すると、
大学院生の頃にプログラミングで起業し、現在は月200万円の不労所得で暮らしている。
って感じの人です。

僕が不労所得を得られているのは、間違いなくプログラミングのおかげ。経済的独立を目指すなら、この本は読んでおいたほうがいいと思う。

経営者の人たちは全員理解しているけど、
なんとなく言語化できていなかったことが、
この本にはきれいに文章にまとめられている。

僕も読みながら「確かにそのとおり!!!」と何度も共感してしまった。

目次

金儲けのレシピの基本情報

「精神論・根性論ではなく、理論に基づいた金儲けの技術を伝えたい」

最高のビジネススキルとは、
「金儲け術」である

私は東大を中退し、そして自分がオーナーとして企業を年商10億円以上まで成長させてきた。その中で、商売の法則は15の“原理原則”にまとめられることを発見した。
本書は、その15の原理を様々なビジネスモデル、経済学、人間の本能などから徹底的に検証、考察し、「金儲けのレシピ」として1冊の本にしたものである。

(まえがきより)

金儲けは最強のスキルである

この本の初めに「金儲けは最強のスキルだ」と作者は言っている。エクセルやパワポや英語が上手であることみたいな「仕事術」と、本質的な仕事の能力は関係ない。要はお金を稼ぐ能力がある人が一番偉い。

ここの一文、僕はめっちゃ好き。僕もいつも全く同じことを考えてたから。年収を上げたいと思ったときにまず初めに取り組むべきなのは、お金を稼ぐ方法を知ることなんだよね。

なのになぜか急に「年収UPには英語力が必要だ」と言ってTOEICの勉強を始めてしまう。特に高学歴の人にこの傾向は多いです。

TOEICで高得点をとっても年収は上がりません。もっとお金に直結するスキルを身につけるべきです。

金儲けのレシピその4【1:n構造を作る】

「金儲けのレシピ」をペラペラと読んでいて、
僕が「おっ!」と読む手が止まったのは、

第4章の
「1:n構造を作ると儲かる」という原則。

これを読んだとき、
「これ、俺がやってるビジネスそのままやん」
と笑ってしまいましたね。

僕のビジネスモデルがうまく言ってる理由は「1:n構造」がハンパなく効いているから。

1:n構造の例として、
『金儲けのレシピ』の中では東進ハイスクールが紹介されています。

他の塾では、集団授業をしているから、
10人の生徒のときは先生1人でいいけど、
1万人の生徒を教えるときは1000人の先生を用意しないといけない。

東進ハイスクールでは、映像授業をメインの授業に採用している。

映像授業は一度撮ってしまえば、10人が見ようが、1万人が見ようが、コストは変わらない。

だからレバレッジが効く。

先生の数を増やす必要がないから、
受け入れられる生徒数に上限がなく、
他の学習塾より儲かる、という仕組み。

これ、まんま僕が作った不労所得と同じ仕組みなんですよね。

たとえばとある商品を僕が売るとします。

対面での営業で売っていたら、
一日に契約できるのはせいぜい2つくらい。

僕は対面で営業するのではなく、
自動で商品を営業してくれる仕組みをプログラミングの力で作りました。

具体的に言うと自動で動くTwitterBotを作りました。
一度作ったTwitterBotは休むことなく営業を続けてくれます。

しかも、複数コピーすることも簡単です。

「もうひとつBotを稼働させたいなー」と思ったら、
コードをコピーすればいいだけなんですから。

人件費も必要ない。
一度作れば一生働いてくれる。
そりゃ儲かるよね。

プログラミングのレバレッジはあまりにも偉大だ

テクノロジーのレバレッジを舐めちゃいけない。

ビル・ゲイツのマイクロソフト
ジョブズのApple
ザーカーバーグのFacebook
ジョフベゾスのAmazon
ジャックドルシーのTwitter

どれもこれも長者番付に載っている経営者です。

言うまでもないですが、彼らの会社はプログラムを利用してwebで全世界にアプローチしている会社です。

むしろ最近儲かってる会社でプログラムを利用していない会社ってないんじゃないかな。

だからこそ、プログラミングを使える立場にならないと行けないんです。

せっかくプログラミングを学んでいるなら、ただただエンジニアとして雇われるのはもったいない。

TwitterBotを作ったり、webサービスを作ったり。雇われる以外の方法で稼ぐことをおすすめします。

金儲けのレシピは確かにこの世に存在する

著者はこの本の「はじめに」で、
「金儲けは最強のスキルだ」
と言い切ってる。

これには僕も完全に同意である。

お金がほしいなら、お金に直結する行動をしないといけない。

年収をあげると言いながら、TOEICの勉強をするなんてもってのほかだ。

TOEICで900点取れたらお金が儲かるのか?せいぜい周りの人から「英語ができるんだね」と思われるくらいだ。

英語が好きでやってるならそれでもいいけど、「年収を上げるために英語の勉強をしてる」って本気で思ってるなら、
その時間をビジネスに費やしたほうがよっぽど有意義だと思うけどなあ。

読んだ本がとても良かったので記事にしてみました。他にもオススメの本は別の記事にまとめてあるのでそちらも読んでください。→「後輩が起業するようなので、責任を持つことにしました。」【おすすめツール・本】

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