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この記事でわからないところがあれば、どこでつまずいたか連絡ください。できるだけ早めに解説を追加します!

今回のコードで実現できることは「特定のインフルエンサーをフォローしている人たちのツイートを3つ自動でいいねする」です。

Twitterの運用していると、自分に興味がありそうな人たちに自分のアカウントの存在を知ってもらいたいですよね。

自分をフォローしてくれそうな人のツイートをいいねして、相手に存在を知ってもらうってのは割とメジャーな方法なんですが、それをいちいち手動でやるのめんどくさい。それを自動化するのが今回のコードです。

サンプルコードのダウンロードはこちら

サンプルコードの形式は.ipynbです。

このコードはPythonで書かれており、GoogleColabtoryというGoogleのサービスを利用して実行できます。こちらのリンクから開けば、今回配布したサンプルコードがすぐにブラウザ上で開けます。(リンク切れてたりしたらTwitterとかで連絡してください。できるだけ早く修正します。)→Google Colabtory

Google Colabtoryの詳しい解説はこちら。無料で使えます。

ただ、開いてすぐは実行できません。今回配布したコードは、Twiterアカウントで自動いいねをさせるコードなのですが、あなたのTwitterアカウントを認証させるための情報が必要になります。それが「Twitter API」と呼ばれるもので、これを自動化したいTwitterアカウントから発行しなければいけません。

ただ、発行自体は簡単なのでサクッと終わらせてください。「TwitterAPI 申請方法」と調べれば解説記事が出てきますし、僕の方でも解説記事を用意しておきました。記事はこちら→記事リンク

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【2022年版】TwitterAPIの申請・APIキー発行方法!ツイッターボット作成に必要な手順を解説 SNSのTwitterにはAPIが用意されていて、自動投稿のツイッターbotを作成したり、Twitterで投稿されたツイートを取得して分析することが可能です。 ツイッターボットを作...

※申請をしなくてもAPIが利用できるときもありますが、その場合、APIの機能が制限されており、テンプレートのコードが使えないです。必ずこちらから申請をしてください。

APIの申請が通ったら、コード内の

CONSUMER_KEY=“f94brd8ObFeGS7sPjP“ 
CONSUMER_SECRET=”ziWOyQu6P9sbtYSRg8oS860UF
ACCESS_TOKEN=”9289306261236U2FuoSj7zzxurA
ACCESS_SECRET=”3UsrIZP0uhAPy8fAlfXDP2bxMA

のマーカーが引かれた部分をあなたのものに書き換えてください。””は残したままでお願いします。これでGoogle Colabotoryの実行ボタンを押せば、自動でいいねすることができると思います。Twiiterアカウントのいいね欄を見てみてください。これでもできなかったら連絡してくれれば対処します。

この4つの文字列はTwitterAPIを申請したら取得できるようになります。その手順も解説記事内に書いておいたので参考にしてください。→記事リンク

配布時点でのコードでは、ホリエモン、ひろゆき、落合陽一のフォロワーのツイートをいいねするようになっています。

コード内の

influencer_id_list = ["@takapon_jp","@hirox246","@ochyai"]

のTwitterIdを好きなインフルエンサーのTwitterIdに変更すれば、その人のフォロワーに対してアプローチできるようになります。

,でidを繋げて増やしていけば、対象のインフルエンサーを3人以上に増やすこともできます。

それでも動かない時

上記の手順でもErrorが出るときは、したの記事の「Elevated」に申請してみてください。大体これで解決します。

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1366790.html

すこし発展。今回配布したコードを定期実行できるようにしよう!

今回お渡ししたコードがあれば、自分に興味がありそうな人たちに積極的にアピールして行くことができます。

しかし、Google Colabtoryを使うだけでは、いいねを実行するたびにファイルを開いて実行ボタンを押す必要があります。これでは、完全な自動化とは言えませんよね。

コードの実行を完全に自動化してくれるのが電子書籍内で紹介したこちらのレポート内でも言及している「heroku」というサービス。無料で使えるのが最強です。

herokuでのいいねの定期実行が実現できれば、24時間あなたの代わりのいいねし続けてくれるロボットを無料で手に入れることができるのです!あなたの時給が1000年なら、毎日2万4000円の得。必ず実現しましょう!

海外のサービスなので、サイトが全部英語で最初はとっつきづらいですが、日本でも有名なサービスで日本語の解説記事もたくさんあるので、なんなく使えると思います。→heroku

「heroku python 定期実行」とか調べれば、解説記事がたくさん出てきます。この記事とかわかりやすいですね。→解説記事はこちら

heroku内で実行するファイルは、今回配布したコードの「twitter_autolike.py」の方です。.ipynb形式のファイルはGoogle Colabotory上では実行できるのですが、heroku上では実行できないので注意です。

herokuの使い方

heroku用のデータも用意しました。ダウンロードはこちらから→ファイル

このフォルダをダウンロードして、解説記事に従ってheoroku上にアップロードします。→解説記事はこちら

記事中にでてくる

  • Procfile
  • requirements.txt
  • runtime.txt

は僕が配布しているファイル内にすでに用意してあるので、記事内みたいに新たに作り直す必要はないです。

herokuの使用には、macならターミナル、windowsならコマンドプロンプトを使います。いわゆる「黒い画面」ってやつです。プログラミング初心者だとちょっと抵抗あると思いますが、思ったより難しくないので大丈夫ですよ。

手順

①herokuにログイン

heroku login

②heroku上にアプリを作成

heroku create twitter_autolike

③ダウンロードしたフォルダ内でアプリをアップロードする

cd autolike/heroku
git init
git add .
git commit -am "make it better"
git push heroku master

の順でコマンドを実行すれば、herokuへのアップロードは終わってるはずです。

アップロードが終わったら、次にheroku上で「Scheduler」という機能の設定をします。こちらの記事がわかりやすいです。>>解説記事リンク

今回の場合、Schedulerに登録するコマンドは

python3 twitterbot/twitter_autolike.py

と指定してください。

これでSchedulerで指定した時間間隔でTwitterのいいねが定期実行されます。

なにかわからないことがありましたら、TwitterやLINEやメールに気軽に連絡してくださいね!

Twitter→https://twitter.com/ngt234/
LINE→https://lin.ee/rWlHzGF